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松山港

生活の基盤“みなと”の役割をご紹介

〜港と空港を港湾業務艇「くるしま」でご案内します!〜

松山港は、愛媛県のほぼ中央に位置し、県と松山市の海の玄関口として、阪神、中国及び九州とを結ぶ交通の要衝として古くから栄え、発展してきた港です。松山港の背後の松山市は四国最大の人口を有し、化学、繊維、電気機器、農業機械等幅広い産業が集積しています。
松山空港は、現在国内線9便(札幌、羽田、成田、中部、関西、伊丹、福岡、鹿児島、那覇)、国際線3便(上海、ソウル、台北)が就航しています(R1.7.18時点)。利用客数としては中四国で最大の規模となっており、平成29年、平成30年には300万人を記録しました。
緊急時には松山港、松山空港ともに物資・人員輸送の拠点として機能することも想定されています。
松山港湾・空港整備事務所では、一般の方々に“みなと”が果たす役割を理解してもらうため、港や空港、海洋環境などについて多くの広報活動を行っています。港湾業務艇「くるしま」に乗り、普段見ることができない海から松山港と松山空港が利用されている景色を見ていただけます。

施設インフォメーション

場所
アクセス
■ JR三津浜駅から車で約5分(約2.5km)
■ 松山空港から車で約10分(約4km)
お問い合わせ
四国地方整備局 松山港湾・空港整備事務所 企画調整課
愛媛県松山市海岸通2426-1
TEL : 089-951-0162
H P : https://www.pa.skr.mlit.go.jp/matsuyama/