子供たちと楽しむ!学ぶ!九州ーの可動堰は発見がいっぱい
~遠賀川河口堰・遠賀川魚道公園~
遠賀川河口堰は、洪水への安全度の向上と塩害防止、北九州市の都市用水確保を図るため、 昭和55年に竣工した九州で一番大きな可動堰(水位や流量調節のために動かすことのできる堰)です。
また、左岸側(芦屋町)の河川敷には遠賀川魚道公園があり、多自然魚道での水生生物の自然観察やウォーキング等の場として親しまれています。
希望に応じてTVモニターが並ぶ操作室や、ゲート操作室の見学が可能で、子供達と楽しみながら川について学べますので、是非、遠賀川河口堰へお越し下さい。