海とみなとウォッチング船からみなとを体感できる見学会
~高知の産業の活力を感じよう! ~
我が国の鉄鋼産業に不可欠な石灰石や工場の電力供給に必要な石炭のほか、コンテナ航路による外国(韓国・中国)との貿易など、‘みなと’が持つ機能は地域の産業活動を支えています。高知港と須崎港では、普段なかなか見ることの少ない“海からの景色”を、港湾業務艇「とさかぜ」に乗り見学し、「みなと」に親しみと魅力を感じていただける見学会を開催しています。見学会のお申し込みは随時受け付けています。また、毎年7~8月にかけて開催される「高知みなとまつり」の行事の一環として、7月下旬に「みなとウォッチング」を行っています。
高知港、須崎港みなとウォッチング見学者からの声(アンケートより)
・普段、見ることのできない海からの景色や何気ない風景の中にある設備の本当の目的などを知ることのできる貴重な体験ができました。
・港の地形が地図上ではなく実際に見れてよかったです。津波防波堤も実際に見れてすごくよかったです。
・防波堤があるとないのでは波の荒さが異なることを身をもって体感できました。
・詳しい説明、国土交通省の仕事、港湾整備の必要性などがよく分かりました。