きた!みた!わかった!さかたの港
〜みなとの工事のスケールを体感〜
酒田港は、山形県北部、最上川河口部に開けた港で、古くは北前船の寄港地として繁栄しました。
現在では、山形県唯一の貿易港として、人々の暮らしを支えています。
港の施設はどれもスケールが大きく、船が安全に停泊できるようにするための岸壁工事では、2,700トン以上もあるコンクリートの箱「ケーソン」を、防波堤工事では、重さ50トンもある波消しブロックを作っています。
酒田港湾事務所では、港の工事を体感し、理解して頂くための見学会を実施しています。
見学会では、当事務所の港湾業務艇「みずほ」に乗って、“海上から望む酒田港”を体験することもできます。
(4月~10月頃まで実施)
見学内容は、所要時間や人数に応じて設定できます。港について興味・関心のある方は、ぜひご連絡ください。